6年前に祖母が他界しました。
両親が居ない私にとって祖母は母親代わりであり、生前は良く全国を一緒に旅行をしたものでした。
66歳という年齢でガンを発症してしまい、わずか半年でこの世を去ったわけです。
私には兄弟もいないため、祖母が亡くなってしまったあとの自宅の片付けをすべて一人でおこなうことになりました。
色んな持ち物が自宅のなかに残され、そのなかでも趣味で集めていたツボや掛け軸・鎧兜といったものの処分に困り果ててしまったものです。
粗大ごみでだすにしてもゴミと言い切ることができず、このまま保管をした方がいいのかと頭を悩ませてしまいました。
当初は1年間、そのまま保管をしていたのですが、偶然遊びにきた会社の同僚から「売ってしまった方が供養になる」と助言をもらったわけです。
この助言に従って、私は千葉にある骨董品買取サービスを利用しました。
そこでここでは、千葉の骨董品買取を利用した感想などをご紹介していきましょう。
当初はリサイクル店がいいのではないかと思ったのですが、同僚いわく、骨董品は確かな目利きができるプロに査定を依頼した方がいいと言われたわけです。
そこでインターネットを活用して自宅がある千葉県内の骨董品買取専門店をしらべました。
以外にも専門店は多く存在しており、そのなかでも出張買い取りを実施しているところをピックアップしました。
非常に多くの骨董品が残されていて、なおかつ私は自動車免許を有していなかったので、自分で荷物を運ぶことができませんでした。